浜口 陽三は、和歌山県出身の版画家。銅版画の一種であるメゾチントを復興し、カラーメゾチント技法の開拓者となりました。
東京国際版画ビエンナーレ展以来、サンパウロ、ヴェネツィア・ビエンナーレ、ルガノ、リュブリアナ国際版画展などで受賞をしています。
「赤いパイプは」1971年の作品。
カラーリトグラフ、限定75部直筆サイン入りです。